7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:51:43.22 ID:wsco+pC70.net
先輩
「前からお前の事が好きだったんだ」
先輩の友達と思われる方々
「クスクス」
私
(なるほどこれは罰ゲームだな)」
私
小声で
「罰ゲームですね?」
「前からお前の事が好きだったんだ」
先輩の友達と思われる方々
「クスクス」
私
(なるほどこれは罰ゲームだな)」
私
小声で
「罰ゲームですね?」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:52:53.47 ID:wsco+pC70.net
先輩
小声で
「あぁそうなんだ、本当に悪い」
後輩
小声で
「まぁ適当にあわせてあげますよ」
後輩
わざと大きな声で
「いいですよー付き合いましょー」
小声で
「あぁそうなんだ、本当に悪い」
後輩
小声で
「まぁ適当にあわせてあげますよ」
後輩
わざと大きな声で
「いいですよー付き合いましょー」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:54:07.17 ID:wsco+pC70.net
先輩
小声で
「???なに言ってんだよお前」
先輩の友達と思われる方々
「えーーーあの後輩ちゃんが??」
「え、まじかよ」
「と、とりあえずおめでとう!」
小声で
「???なに言ってんだよお前」
先輩の友達と思われる方々
「えーーーあの後輩ちゃんが??」
「え、まじかよ」
「と、とりあえずおめでとう!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:55:33.98 ID:wsco+pC70.net
後輩
小声で
「ほら、罰ゲームなんですよね? あわせなきゃ あわせなきゃ」
先輩
小声で
「そんなこと言ったって…」
ざわざわ
(先輩友がたが近づいてくる)
小声で
「ほら、罰ゲームなんですよね? あわせなきゃ あわせなきゃ」
先輩
小声で
「そんなこと言ったって…」
ざわざわ
(先輩友がたが近づいてくる)
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:56:36.17 ID:wsco+pC70.net
先輩
「お、おう! ありがとう! 付き合おう」
後輩
「じゃー早速今日デートですね~」
先輩
困った顔をしながら
「お、おう!そうだな!デートだデート」
「お、おう! ありがとう! 付き合おう」
後輩
「じゃー早速今日デートですね~」
先輩
困った顔をしながら
「お、おう!そうだな!デートだデート」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 1935/01/11(日) 23:59:13.22 ID:wsco+pC70.net
そうして先輩の友達が後ろからついて来ている状態でデートをすることになった
先輩
小声で
「おい、どうするつもりだよ??」
後輩
わざと大きな声で
「えっ、2人きりになれるところに行きたい???? 先輩ったらだいたーん」
先輩
「ばっ、お前なにやってんだ」
先輩友
「な、なんだと先輩の奴」
「俺らの憧れの後輩ちゃんに向かって」
「なんてことを」
「あとでお仕置きだな」
先輩
小声で
「おい、どうするつもりだよ??」
後輩
わざと大きな声で
「えっ、2人きりになれるところに行きたい???? 先輩ったらだいたーん」
先輩
「ばっ、お前なにやってんだ」
先輩友
「な、なんだと先輩の奴」
「俺らの憧れの後輩ちゃんに向かって」
「なんてことを」
「あとでお仕置きだな」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:00:56.88 ID:sUMGWIxK0.net
先輩
「やばい…あいつらのお仕置きはまじでやばいこの間なんか3万円分飯奢らされたぞ」
後輩
これ以上さからったらどうなるかわかりますよね?的な目で
「えー先輩服買ってくれるんですかー?優しいーー?」
「やばい…あいつらのお仕置きはまじでやばいこの間なんか3万円分飯奢らされたぞ」
後輩
これ以上さからったらどうなるかわかりますよね?的な目で
「えー先輩服買ってくれるんですかー?優しいーー?」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:03:41.86 ID:sUMGWIxK0.net
先輩
「あ、ああ いくらでも買ってやるぞー」
服屋へ
後輩
「どうですか? 似合ってます?」
先輩
(猫耳だと???このアマ俺の好みを熟知してやがる やばい理性が吹っ飛びそうだ)
後輩
「ちよっと!なにボーッとしてるんですか?」
先輩
「あ、ああ すまんすまん」
後輩
「もしかしてうちに見とれてたんですかねー? 」ニヤニヤ
「あ、ああ いくらでも買ってやるぞー」
服屋へ
後輩
「どうですか? 似合ってます?」
先輩
(猫耳だと???このアマ俺の好みを熟知してやがる やばい理性が吹っ飛びそうだ)
後輩
「ちよっと!なにボーッとしてるんですか?」
先輩
「あ、ああ すまんすまん」
後輩
「もしかしてうちに見とれてたんですかねー? 」ニヤニヤ
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:05:14.52 ID:sUMGWIxK0.net
先輩
「そんなわけないだろ!!!!」
後輩
「ちょっと声大きいですよ~」
後輩
後ろを指差す
先輩の友
「あ~後輩ちゃんの猫耳かわゆす」
「もっと近くで見たい」
「写真とれってメール送っとけ!!!」
「そんなわけないだろ!!!!」
後輩
「ちょっと声大きいですよ~」
後輩
後ろを指差す
先輩の友
「あ~後輩ちゃんの猫耳かわゆす」
「もっと近くで見たい」
「写真とれってメール送っとけ!!!」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:07:11.57 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「じゃこれ!任せましたよ~」
先輩
怯えた目をしながら空元気で
「まかせろ~まかせろ~」
店員
「5万6千円になります」
先輩
「こ、今月のバイト代が…」
(後輩めいくらかわいいからといってゆるさん)
「じゃこれ!任せましたよ~」
先輩
怯えた目をしながら空元気で
「まかせろ~まかせろ~」
店員
「5万6千円になります」
先輩
「こ、今月のバイト代が…」
(後輩めいくらかわいいからといってゆるさん)
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:35:05.70 ID:sUMGWIxK0.net
なんか臭くなってきたな
暇なんで続けます
後輩
「じゃ次はご飯食べに行きましょうか~」
先輩
「もう…好きにしてください」
店員
「2万円になりまーす」
先輩
「こ、今月の仕送りが」
暇なんで続けます
後輩
「じゃ次はご飯食べに行きましょうか~」
先輩
「もう…好きにしてください」
店員
「2万円になりまーす」
先輩
「こ、今月の仕送りが」
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:36:52.20 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
何かを渡しながら
「先輩今日は楽しかったです!」
先輩
「ん、なんだこれ?って1.2.3.4.5.6.7.8.9.10 じゅ、10万円じゃねーか なんだよこれ?」
何かを渡しながら
「先輩今日は楽しかったです!」
先輩
「ん、なんだこれ?って1.2.3.4.5.6.7.8.9.10 じゅ、10万円じゃねーか なんだよこれ?」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:40:33.11 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「うちの家お金持ちですから~先輩なんかに奢られなくても大丈夫ですお金はいくらでもあるのですよ~ 」ワッハッハ
先輩
(そういえば後輩の家は豪邸だと聞いたことがあったようななかったような)
先輩
「で、でもこれじゃ俺が払った分差し引いても俺が得しちゃうじゃんかよ」
後輩
「いいんですよ… 私は今日先輩に本当はもっともっとー払わなくちゃ行けないんです…」
先輩
「???どういうこと?」
「うちの家お金持ちですから~先輩なんかに奢られなくても大丈夫ですお金はいくらでもあるのですよ~ 」ワッハッハ
先輩
(そういえば後輩の家は豪邸だと聞いたことがあったようななかったような)
先輩
「で、でもこれじゃ俺が払った分差し引いても俺が得しちゃうじゃんかよ」
後輩
「いいんですよ… 私は今日先輩に本当はもっともっとー払わなくちゃ行けないんです…」
先輩
「???どういうこと?」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:41:55.93 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
小声で
「先輩といた時間はお金で表せないくらい私は幸せを感じたってことですよ…」
先輩
「え??ごめん聞こえない」
小声で
「先輩といた時間はお金で表せないくらい私は幸せを感じたってことですよ…」
先輩
「え??ごめん聞こえない」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:43:06.92 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「あーーーーーもう! 先輩が好きなんですよ!!!!!! ずっとずっと前から! 中学3年生の頃覚えてますか????」
先輩「え、え? 中3か覚えてないな…」
「あーーーーーもう! 先輩が好きなんですよ!!!!!! ずっとずっと前から! 中学3年生の頃覚えてますか????」
先輩「え、え? 中3か覚えてないな…」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:44:51.65 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
泣きながら
「うち、中2の頃いじめられてたんです 毎日靴を隠されたり みんなの前で服を脱がされたり 机に落書きされたり」
先輩
「お、おい、どうしたんだよ… そんな辛い事は話さなくてもいいんだぞ…」
泣きながら
「うち、中2の頃いじめられてたんです 毎日靴を隠されたり みんなの前で服を脱がされたり 机に落書きされたり」
先輩
「お、おい、どうしたんだよ… そんな辛い事は話さなくてもいいんだぞ…」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:45:58.33 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「もう全部話すんです! ちゃんと聞いてくれてれば先輩はいいんです!」
先輩
「わかった!」
「もう全部話すんです! ちゃんと聞いてくれてれば先輩はいいんです!」
先輩
「わかった!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:48:31.38 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「一番いじめがピークだった頃です、河原に5人ほどの男女に連れてかれて 顔を沈められたり 裸にされました
見る人は私の事を可哀想な目で見るだけでなにもしてくれませんでした
私は帰ったら自殺しようと考えていました
それほどに苦しくて辛くてこんなことだれにもいえなくて…」
「一番いじめがピークだった頃です、河原に5人ほどの男女に連れてかれて 顔を沈められたり 裸にされました
見る人は私の事を可哀想な目で見るだけでなにもしてくれませんでした
私は帰ったら自殺しようと考えていました
それほどに苦しくて辛くてこんなことだれにもいえなくて…」
46: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:50:03.97 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「そんな時でした 突然大きな声がして何人かの男の子達が河原に走ってきました」
「そんな時でした 突然大きな声がして何人かの男の子達が河原に走ってきました」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:51:07.67 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「やめろーとでも叫んでたんですかね
それで私を河原でいじめてた5人はびびって退散 それ以降いじめはぴたっとなくなりました」
「やめろーとでも叫んでたんですかね
それで私を河原でいじめてた5人はびびって退散 それ以降いじめはぴたっとなくなりました」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:52:13.73 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「もうわかりますよね?」
先輩
「ああ、その時の一人だよ俺は」
後輩
「先輩方が助けてくれて先輩以外の人は私を哀れんで、なぐさめようとしました」
「もうわかりますよね?」
先輩
「ああ、その時の一人だよ俺は」
後輩
「先輩方が助けてくれて先輩以外の人は私を哀れんで、なぐさめようとしました」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:54:53.77 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「でも先輩は違いました 私をビンタしましたよね先輩 なんで抵抗しなかったんだ 助けを呼ばなかったんだ、人を頼れ!足や手がこんなになるまで、なってもなんで我慢しちゃうんだ!自分を助けられるのは自分しかいないんだって」
「でも先輩は違いました 私をビンタしましたよね先輩 なんで抵抗しなかったんだ 助けを呼ばなかったんだ、人を頼れ!足や手がこんなになるまで、なってもなんで我慢しちゃうんだ!自分を助けられるのは自分しかいないんだって」
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:56:08.44 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「その時になんで私が攻められなきゃいけないの?? と思いましたよ その瞬間は先輩の言っている意味がよくわかりませんでした」
「その時になんで私が攻められなきゃいけないの?? と思いましたよ その瞬間は先輩の言っている意味がよくわかりませんでした」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 00:58:43.02 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「でも家に帰って両親にいじめられてた事を打ち明けて両親に心配してもらっていじめてた人達に怒ってもらって私にもなんで相談しなかったんだ!
って怒ってもらって始めてわかりました 先輩が言ってたのはこういうことだったんだなって こんな見ず知らずの他人の事を深く考えてくれてたんだって」
「でも家に帰って両親にいじめられてた事を打ち明けて両親に心配してもらっていじめてた人達に怒ってもらって私にもなんで相談しなかったんだ!
って怒ってもらって始めてわかりました 先輩が言ってたのはこういうことだったんだなって こんな見ず知らずの他人の事を深く考えてくれてたんだって」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 01:01:15.30 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「それからは先輩の事以外 考えられませんでした、先輩の事を調べて高校も合わせて先輩頭良かったんですね 笑 私ががんばってがんばって勉強しなきゃ入れないような学校で… でも先輩の事を考えたら勉強は苦じゃなかったですよ」
「それからは先輩の事以外 考えられませんでした、先輩の事を調べて高校も合わせて先輩頭良かったんですね 笑 私ががんばってがんばって勉強しなきゃ入れないような学校で… でも先輩の事を考えたら勉強は苦じゃなかったですよ」
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 01:02:16.13 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「はは、イメチェンしてたから気づかなかったでしょ あの頃から背もうんとのびて…おっぱいも大きくなって…」
「はは、イメチェンしてたから気づかなかったでしょ あの頃から背もうんとのびて…おっぱいも大きくなって…」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 01:02:57.79 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
「あれもこれも先輩の事を考えて先輩に好きなってもらいたかったからなんですよ~」
「あれもこれも先輩の事を考えて先輩に好きなってもらいたかったからなんですよ~」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 01:07:06.15 ID:sUMGWIxK0.net
後輩
不意にキスをする
先輩
「なっ、お前」
後輩
上目遣いで小声で
「わかってくれましたか
私は先輩の事が本当に好きなんです」
目を閉じる
先輩
「優しくキスをする」
したを絡めあう
不意にキスをする
先輩
「なっ、お前」
後輩
上目遣いで小声で
「わかってくれましたか
私は先輩の事が本当に好きなんです」
目を閉じる
先輩
「優しくキスをする」
したを絡めあう
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/12(月) 01:07:45.66 ID:sUMGWIxK0.net
あとは適当に妄想してくれ
ーーーーーーーHAPPY ENDーーーーーーー
ーーーーーーーHAPPY ENDーーーーーーー
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